老後の生活はどんな暮らしになるのかと、不安がいっぱいあります。

現在一人暮らしとなった私の老後は、確かに不安がいっぱいあります。

生活を共にした人が、もうすぐ籍をいれるという頃に突然の死となったのです。

何もかも頼れていた人なので、もうその頃は生きる自信も何もなくなっていたのです。

今では生きていかなければならないと、少しは強い気はもつようになりました。

 

二人で暮らすご夫婦でも、お相手を亡くすと一人になるわけではあります。

私の場合は、家に帰った際に一足先に帰っていた愛する人がなくなっていたわけですから

ショックそのものをうけたわけです。

 

その様なことで、老後は心配が沢山あるのです。

お金でも多くもっていましたら、老後も強気でいられると思います。

でもわたくしは、今生きることにもお金にあまり余裕がないのです。

 

現在は1日4時間働けるところでお仕事をしています。

最低賃金の時給を¥680頂いております。

地味に毎日、仕事を休まないで勤務しております。

障害者となった私は、余裕のない身体で仕事をしています。

いつまで仕事ができるのかと、とても心配しています。

 

65歳から頂ける年金も、2万円と少し位なのです。

老後の生活は、現在働いている職場との金額をあわせても7万円程なのです。

この場合は今の仕事を休まないで行く事と、年金とを合わせての額です。

 

現在の職場は定年がないことで、めぐまれてはいると思います。

もし自分の身体が一人暮らしできない状態となっても、施設に入る金額もないのです。

ですから今の職場に、健康で通い続けることが最善の状態ではあるのです。

 

現在は60歳代ですけれども、わたくしにこの先なにがあるかわかりません。

毎日ただ健康に気をつかうことが大切と思っております。

障害者となっているだけに確かに身体は、不自由ではあります。

身体障害者ですから、内臓関係は元気ではあります。

何もかも頼っていた愛人もいなくなり、その後あまりのストレスが重なったことで

身体障害者となり、持ち金もあまりなく不安がいっぱいなのです。

 

娘が二人いますが、家庭をもっていることもあり、私はなるべく迷惑はかけたくないのです。

私の老後を心配をしてはくれるとは思いますが、

今娘たちは子育て中で私のことなど考える余裕はないと思うのです。

 

なるようになると太っ腹でいることも大切だとは思いますが、

一人暮らしは余計なことを考えての生活をする傾向があります。

貯蓄を多くもっている人は、老後も不安のもちようが違うと思います。

老後に大切なことは、安心感と多くの持ち金だと思います。

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