5年前に新築分譲マンションを購入しました。
それまで会社の独身寮で生活していました。
社内規定上、年齢制限はなかったのですが、
ある日一生この狭い部屋に住むのかと素朴な疑問に気づき
思い切ってマンションを購入したのです。
これでとりあえずの住まいを確保できたので老後難民は回避できました。
これからの対応は老後の生活です。
現在47歳で60歳定年退職まであと13年です。
65歳まで勤務可能ですが、可能であれば60歳で現役引退をすべく資金的な準備を始めています。
目標は定年退職までに7000万円貯める事です。
退職金で3000万円いただけるので、60歳で一億を貯めるという準備です。
現在の金融資産は、まだ1500万円しかありません。
あと13年間で5500万円必要です。
毎年せいぜい200万円しか貯金できないので、60歳までに2600万円の貯金ができます。
目標まで1900万円足りません。
現在の資産のうち約500万円は株式投資です。
実は1000万円投資して半分の時価になってしまっています。
アベノミクスに期待しています。
定年退職までの13年間で一瞬でも構わないので
株式の時価が2400万円になれば、利益確定の売却をします。
これで1億円貯めたことになります。
現在投資している2社は、赤字から黒字へと業績は絶好調です。
アベノミクスに連動して大幅な値上がりを期待しています。
そうすれば、60歳から厚生年金をもらう65歳まで十分生活できます。