自分のおばあちゃんの生活

自分は37歳の男性です。

一軒家に住んでいて、自分の祖母の生活について書いていきたいと思います。

 

自分の祖母は、かなり頑固な性格をしていて、すごい昔の生活を大事にします。

あとは不安的要素が強いです。

 

祖母は93歳になります。

祖母は介護を受けてなくて、基本的に自立した生活を送っています。

 
祖母の生活はまずは朝に早く起きて、仏壇にお参りをして、朝ごはんを決まった時間に食べて、

昼まで散歩をしたりテレビをみて過ごしています。

午後は血圧を気にしてお風呂に入ります。

夜ご飯も食べてそのまま自分の部屋に行き、少しテレビをみて寝ています。

 

確かに年寄りになっていますが、すごい受け身でなんでもたよってきます。

こちらがいろいろな交流機会や趣味をやりなといっても自分はやりたくないといいます。

でも、話してきてほしいとか、交流を持ちたがります。

 

基本的に年寄になると、悲観的になり、行動しなくなりますが、

健康なら行動できますし、年寄だから若者のようなことをしたくないといいます。

 

世の中には年寄りでもインターネットをしたり、新しい物を取り入れたり、意欲的に行動している老人もいます。

やはり人間は意欲的で行動的な人間が好まれる傾向がありますし、ポジティブな考えが好きです。

でもよく年齢が年だからやらないとかは、言い訳で、努力というのを忘れてしまいます。

 

生涯学習という言葉があるように、限界値を決めないで、前を向いて生きている老人は素敵に見えます。

すごいことをしなくても、そのような気持ちを持っている、老人はかなり素敵に見えます。

 

もちろん体がうまく動かない現実もあります。

しかし、今は健康寿命が増えてきましたから、動ける時はやりつくすぐらいな気持ちを持っていると

すごい楽しい人生が過ごせるように思います。

 

自分の祖母は60代から祖母になってしまっていました。

これはかなりな人生の楽しみを自分で苦しめているように思います。

 

これから老人とよばれる人の人口はかなり増えていくと思います。

身体や精神が健康なら前向きに生きる力はより人生を幸福にしていくと思います。

それがこれからの高齢化社会でもかなり重要になってくると思います。

 

後は老人は謙虚になったり、頑張る力を今以上に身に付けることが

これから日本にはかなり必要になってくると思います。

無理のしすぎはまずいですが、今よりも一歩前に老人の生活が前に進むといいです。

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